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♠ブラックジャックのルール♦

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ブラックジャック ダブルダウン

ブラックジャック ダブルダウン

ブラックジャックのルールにはいくつかのオプションとなるアクションがあります。そのひとつ、ダブルダウンについて説明します。賭け金を倍に増やすことで得られる利益が倍になる可能性があるので、チャンスがあれば使いたいものです。その使い方を詳しく解説します。

コンテンツ
  1. ブラックジャックのダブルダウンとは?
    1. ダブルダウンはオプションのひとつ
    2. ダブルダウンでできること
    3. ダブルダウンを使う理由
  2. ブラックジャックのダブルダウンのやり方
  3. ブラックジャックでいつダブルダウンすべきか
    1. 合計数が「9」「10」「11」の時
    2. ダブルダウンが使える条件
    3. ダブルダウンの特別なケース
    4. スプリットのあとにダブルダウンできる?
  4. ダブルダウンを避けるべきシチュエーション
  5. ブラックジャックでダブルダウンを活用して配当アップ

ブラックジャックのダブルダウンとは?

まずはブラックジャックのルールにおいて、ダブルダウンがどのようなものかを説明しましょう。

ダブルダウンはオプションのひとつ

ダブルダウンはブラックジャックでのオプションのひとつです。ブラックジャックで、プレイヤーの基本的なアクションには次のものがあります。

  • ヒット(カードを追加する)
  • スタンドまたはステイ(カードを追加しない)

ダブルダウンはこれ以外のオプションとして、状況によってプレイヤーが有利になると判断した場合に使用するアクションです。ブラックジャックはインシュランスやスプリットなど、ダブルダウンの他にも様々なオプションやサイドベットがあります。

ダブルダウンでできること

ダブルダウンを行うと、次のことができます。

  • 最初の賭け金と同額をベットする
  • カードは1枚のみ追加できる

つまり、本来は何枚も追加できるカードを1枚に限定することを条件に、ベット額を2倍にできるということです。ディーラーに負けたら損失は倍になりますが、勝てば利益が倍になります。

ダブルダウンを使う理由

ダブルダウンを使う理由としては、追加するカードを1枚に限定するリスクをとって利益を大きくすることが挙げられます。

たとえば2枚の合計数が「5」であれば、追加されたカードが「A」や「10」であっても合計数は「16」や「15」となり、ディーラーに勝てるかわかりません。

しかし合計数が「10」や「11」であれば、「10」や絵札を引けば「20」や「21」となり勝つ可能性が高くなります。逆にこのような合計数で何枚もカードを引いてしまうと、「21」を超えてバーストしてしまいます。

ブラックジャックのダブルダウンのやり方

ブラックジャックゲームでダブルダウンをする時は、ハンドシグナルは不要です。ハンドシグナルとは、指や手のゼスチャーでアクションを宣言することです。

たとえばカードを追加(ヒット)する時はテーブルを叩き、スタンドする(追加しない)時は手を広げて左右に振る、といった形になります。

ダブルダウンの場合にはこのようなゼスチャーは不要で、ベットエリアに最初の賭け金と同額のチップを置くだけです。あとはカジノディーラーが1枚だけカードを引いて追加し、次のプレイヤーのアクションに移ります。

オンラインカジノの場合、オプションとして用意しているテーブルであれば「Double Down」などの表示があるので、アイコンをタップします。表示されていなければ、オプションとして用意しているテーブルを探しましょう。

ブラックジャックでいつダブルダウンすべきか

ブラックジャックのダブルダウンは、どのようなシチュエーションで使えばよいのでしょうか。

合計数が「9」「10」「11」の時

配られた2枚の合計数が「9」か「10」、あるいは「11」ならダブルダウンを使うチャンスです。追加のカードが「10」や絵札であればディーラーに勝つ可能性が高くなります。

合計数が「12」以上の場合にはバーストする可能性もあるので、ダブルダウンの使用は避けたほうがよいでしょう。

ダブルダウンが使える条件

ダブルダウンが使えるのは、プレイヤーに最初の2枚のカードが配られた状態の時のみです。1枚でも追加のカードを受け取ると、ダブルダウンは使えません。

またカードが配られる前にダブルダウンを宣言する、ということもできないので留意しておきましょう。

ダブルダウンの特別なケース

ブラックジャックのテーブルによっては、ダブルダウンに特別ルールが追加されています。

たとえば合計数が「9」か「10」または「11」の場合、「フリーダブル」とするテーブルがあります。これは賭け金を倍にできますが、実際には賭け金を追加しないので負けても最初の賭け金を没収されるというルールです。

「フリーベットブラックジャック」というテーブルで用意されているオプションなのでチェックしてみましょう。

スプリットのあとにダブルダウンできる?

「スプリット」とは配られた2枚のカードが同じ数字の時に、賭け金を追加することでカードを2つのハンドに分けられるオプションです。どんな時にスプリットすれば有利かは、ブラックジャックのベーシックストラテジーを参考にしてください。

この場合、それぞれのカードに1枚追加されたあとダブルダウンが使えるかどうかは、テーブルによって違います。対応しているテーブルもあれば対応していないテーブルもあるので、まずはそれぞれのルールを確認しておきましょう。

ブラックジャック ベーシックストラテジー

ダブルダウンを避けるべきシチュエーション

カジノディーラーのアップカード(表向きのカード)が「9」や「10」といった大きな数字の時は、負ける可能性があります。この場合にはダブルダウンは使わないほうがよいでしょう。

賭け金を倍にして負けると、損失も倍になるのでダメージが大きくなるからです。

ただしプレイヤーの合計数が「10」か「11」であれば、ディーラーに勝つ可能性は高いのでダブルダウンしてもよいでしょう。

ブラックジャックでダブルダウンを活用して配当アップ

ブラックジャックはトランプのゲームとしても人気がありますが、カジノでもダントツに還元率が高く人気があります。勝率の高いブラックジャックゲームで使えるアクションの中でも、ダブルダウンは勝った時の配当を2倍にできる便利なオプションです。ただし負けた時には損失も2倍になるので注意しましょう。状況によっては、あと1枚だけカードが欲しいというケースがあります。そのような時にダブルダウンを活用するとよいでしょう。

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